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  1. 経営研究
  2. 第7巻
  3. 第1号

『史記』に見られる分業論について : 中国経済思想史論

https://gakusen.repo.nii.ac.jp/records/233
https://gakusen.repo.nii.ac.jp/records/233
f7de19af-becf-4f78-802f-3a906e2f03ef
名前 / ファイル ライセンス アクション
KJ00004862024.pdf KJ00004862024 (744.3 kB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 1993-09-01
タイトル
タイトル 『史記』に見られる分業論について : 中国経済思想史論
タイトル
タイトル A Study on the Division of Labor in Shiji
言語 en
言語
言語 eng
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
記事種別(日)
値 経営学論文
記事種別(英)
言語 en
値 Research Article on Business and Administration
著者名(日) 桑田, 幸三

× 桑田, 幸三

WEKO 723
CiNii ID 9000006649818

桑田, 幸三

ja-Kana クワダ, コウゾウ

Search repository
著者名(英) KUWADA, Kozo

× KUWADA, Kozo

WEKO 725

en KUWADA, Kozo

Search repository
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 今から2100年も昔,司馬遷が編集した『史記』が世界的な歴史古典の一つであることは,言うまでもあるまい。全巻130巻のうち第129巻の『貨殖列伝』は経済篇とでも称すべき特色ある専篇である。多数の貨殖家(企業家)が登場するが,その間に司馬遷の経済思想が縦横に織り込まれている。『貨殖列伝』の内容を大まかに区切ってみると,全体を前後二段に区分しうる。前段は春秋・戦国から秦代に至る時期(BC8C~BC3C),後段は漢代初期(BC200~BC100ころ)の経済問題について述べられている。前段は,さらに次の3節に分けられる。(a)人間の物質的欲望を与件として経済問題を論ずべきこと。(b)中国各地域の自然環境の相違に基づく社会的分業の形成。(c)農・工・商および虞(林業・水産業・鉱業)は富国富民の源泉であること。その具体例。後段は次の5節に区切ることが出来る。(d)漢初の自由化政策による各地域経済の発展。(e)政治や地域流通の中心にみる都会の勃興。(f)新興職業・新興産業の成立・発展。(g)財産の蓄積,平均利潤率,所得の形成。(h)貨殖の事例と総括。本論は司馬遷の分業論を中心に,その経済思想の一端を現代経済学の観点から考察したものである。
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10026700
書誌情報 経営研究
en : The Gakusen management review

巻 7, 号 1, p. 1-18, 発行日 1993-09
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Ver.1 2023-06-19 11:17:34.218874
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